主な対象疾患

神経鞘腫

聴神経鞘腫

代表症例 50代男性
聴力障害で発症した左聴神経鞘腫に対し開頭腫瘍摘出術を施行した症例

聴力障害で発症され、他院からご紹介いただいた患者様です。脳幹を圧迫する大きさでした。ガンマナイフなどの放射線治療も可能ですが、50代と若く、放射線治療後の影響を考えますと、顔面神経、周囲の神経、静脈を温存した手術がベストトリートメントになります。当科では聴力、顔面神経の機能、下位脳神経の機能なども術中に詳細にモニタリングしながら安全な治療を心がけています。この患者さんでは、内耳道内にも腫瘍が入り込んでいましたが全摘出しております。顔面神経の機能温存が腕の見せ所と言われる手術です。顔面神経は腫瘍の圧迫により非常に薄く引き延ばされていましたが、きちんと温存でき、一時的な軽度機能低下のみで回復されています。

赤矢頭:聴神経鞘腫が脳幹を圧迫しています。
赤矢印:内耳道後壁が解放され腫瘍は全摘出されています。

外来診療表

 
午前 新甫 担当医 福田 斎藤 藤本 齊藤
午後 新甫 担当医 福田 斎藤 藤本  
〒320-0811 栃木県宇都宮市大通り1-3-16
社会医療法人中山会
宇都宮記念病院
脳神経外科
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